ヘンドリクセンを追う〈七つの大罪〉はかつて妖精王の森を襲いバンに倒された〈赤き魔神〉の屍体を目にする。この魔神の力を手に入れたヘンドリクセンをバンが一蹴。しかしさらに地下深く、もう一体の魔神の屍体が。その血を体内に取り込んだヘンドリクセンは強大な魔力を手に入れ、メリオダスたちの前に立ちはだかる。